大手通信キャリアとなった「楽天モバイル」は、他の大手3社と比べて料金が断然安い!
年々、通信品質は向上しており、「エリアが少なくてすぐ圏外になる!」は昔の話しです。契約し実際に使用しているユウタン(投稿者)だからこそ、メリット・デメリットを解説しながら、おすすめできる理由をわかりやすく解説します。
毎月の通信量が多い方も少ない方にもおすすめできるって!?
他の大手キャリアとは料金システムが異なります。利用者に寄り添った料金設定をしてくれるのが楽天モバイルです!
お得な使い方を解説
まずはお得な訳って?
楽天モバイルは毎月の通信量に応じて料金が決定されます。毎月の使用量が一定でない方でも、高い大容量の料金を設定することがないので、お得に利用することができます。
楽天モバイルの料金体制
また、大容量(20GB以上)の利用であっても、大手キャリアと比較して安いです!
例えば、docomoの「exima」だと、3GBまで5,150円、無制限で6,650円(2024年6月時点)
また、少容量で良い方には、docomoは「irumo」と言うプランがありますが…
比べたら明らかですが、楽天モバイルの方が半額以上の安さです。
楽天モバイルは、docomoの各プランと比較しても半額以下です。
また使用量に応じてプランをプラン変更しないと安くならず、手間ばかりかかる。
その点、楽天モバイルは、使用量に応じて勝手に価格を変えてくれるのがうれしいですね。
お得に楽天モバイルを運用するには?
「どうにかしてスマホ代を節約したい。」、「サブ機にSIMを入れたいから極力安くしたい。」など、安さにこだわりたい方は、楽天モバイルが最適です。以下にどのように使用すると安くできるか解説します。
データ使用量は3GB以下
データ使用量に応じて価格が変動します。すなわち、使用量を少なくすれば価格は安くなります。当たり前の話しですが、特に以下のように注意して使用すれば、データ使用量は削減できます。
自宅のWi-Fi
自宅に光回線などを引いている方は、ルーターを設置して、🛜Wi-Fiを使用しましょう。
おすすめはバッファローです。
パソコンがなくて設置できますし、初心者にも簡単に設定できます。
外出時はフリーWi-Fiを活用
公共機関やスーパー・コンビニなどの小売店でもFreeWi-Fiが利用できるところが多くなっています。
ただし、フリーWi-Fiのセキュリティーには注意してください。スマホの情報を抜き取られる可能性もあります!
”スポット名”に聞いたことのある名前のWi-Fiを選びましょう。
例えば、Softbank、docomo、などは安全です。
デザリングを活用
サブ機として使用する場合は、メイン機からデザリングで通信することで、サブ機の通信量を削減することができます。
電話はRakuten Linkアプリを活用する
スマホ標準アプリの「電話」ではなく、『Rakuten Link』で通話することで国内通話料が無料で利用することができます。
ただし、通話品質はiphoneの通話アプリと比較すると雑音が入ることもありますが、相手の話しは聞き取ることは問題なくできます。気になる方は、スマホの通話に切り替えてお使いください。
私は仕事の電話はスマホの通話アプリを使い、
プライベートなど長電話する場合はRakuten Linkを使用し、使い分けています。
楽天市場を活用する
楽天モバイルを契約することで、「SPU↑(スーパーポイントアップ)」が+4倍になります。
また、楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を当月2,000円(税込)以上の利用すれば、+2倍も加算されるので、合計+6倍となります。
+4倍(4%)のポイント還元があれば、「毎月5と0のつく日」に合わせて変えば、
+10倍(10%)以上は確実にいけますよ。
お得な乗り換え方を解説
初めて楽天モバイルへ契約する場合は高額のポイント還元できるキャンペーンを常時開催しています。
回線契約と同時にiPhoneを購入すると、更にポイントアップするキャンペーンも常時開催しています。
※大手キャリア(MNO)の中で、楽天モバイルがiPhone販売金額が安いです。
Androidスマホは、OPPOがおすすめです。ユウタン(投稿者)は、iPhoneと併用してサブ機として使用しています。価格的に良心的でありながら操作性は思った以上にサクサクしていて不満はありません。