毎年恒例の花火大会ですが、今年は、成田市制施行70周年を迎えた年を祝う記念事業として開催されます。
夏の暑い夜に見る花火大会とは違って、蚊など虫を気にすることがなく、ゆったり落ち着いて見れる花火大会で、私は毎年楽しみにしています。
毎年鑑賞している私が穴場スポットや鑑賞時のおすすめアイテムを紹介します。
花火情報
大会名:
開催時期:
荒天の場合:
打上げ数:
有料席:
会場情報
成田駅西口側の西口大通りをずーっと真っ直ぐ行った先の成田市ニュータウンスポーツ広場の近くが花火打上げ場所となります。
有料席はスポーツ広場の野球場とサッカー場が観覧席になります。
駐車場はないので、公共交通機関を利用することをおすすめします。
観覧穴場スポットの紹介
穴場スポットマップ
公津の杜公園
高台の角にある公園なので、花火を遮る高い建物などがありません。また、公園には駐車場がありますので、公津の杜駅近くのロピアで買い物もできるのもおすすめです。
駐車場は27台、トイレあり。
引地公園
花火の打ち上げ場所に近いので混雑が予想されますが、ゆっくり見たい人は、早めに場所取りすることをおすすめします。
駐車場は10台、トイレあり。
おすすめアイテム
公共交通機関での移動が多いので、待ち運びしやすいコンパクトに収納できるアイテムをおすすめします。
11月の夜に開催なので、毎年肌寒くなります。防寒対策は必須となりますので、お身体を大切にしながら花火鑑賞しましょう。
毎年行っている私がおすすめするアイテムを紹介します。
キャンプチェア
ブランケット
充電式カイロ
まとめ
穴場スポットを2箇所を紹介させていただきました。
成田駅から成田市ニュータウンスポーツ広場に行く途中のはなのき台住宅地の道沿いからも鑑賞することが可能です。ただし、住宅地なのでお住まいの住民には十分に配慮し、モラルを守ってください。
毎年、住宅地の道に車をエンジンをかけたまま駐車して見ている人も多く、住宅地の住民からの苦情が多くあるそうです。
毎年恒例の花火大会を継続させるにも、皆さんの節度ある行動をして楽しく花火鑑賞をお楽しみください。